キャラ弁を作る自信がないのに子供にせがまれて困ってる人必見!10分以内で出来るかわいいリラックマ弁当(そぼろ御飯バージョン)

キャラ弁

作り方

今回のリラックマ弁当そぼろバージョンは製作時間がわずか10分ででき、時間がない時にでも、又手抜きをしたい時にもピッタリなお弁当です。
さっそく作り方の手順をご紹介しますね。

1. メニューを考える
キャラ弁に限らず、お弁当を作るときに私はあらかじめメニューを考え頭の中でレイアウトを想像します。
今回はこのメニューです

・合挽きのそぼろごはん

・人参とブロッコリーのグラタン風

・かぼちゃのきんぴら

・卵焼き

・お星さまのポテト(既製品)

・キャンディーチーズ

2. 材料を用意する

あらかじめ使うものを出しておきます。

・ゆでるもの・・・人参、ブロッコリー、かぼちゃ(あらかじめ人参とかぼちゃをかわいい形に型抜きしておく)

・フライパンを利用するもの・既製品のお星さまのポテト、玉子、合いびき肉

・そのまま入れるもの・・・キャンディーチーズ、スライスチーズを白目用二つと楕円形の形に抜いておいたもの一つ。焼のりを目玉用二つと鼻様に抜いておいたもの。

・白御飯をお弁当箱半分に敷き詰めておく。

3. 調理する

・お湯を沸かし、塩を入れゆでる物すべてを入れます。
 1-2分ゆでお皿にあげ、かぼちゃだけ別にし、残りの野菜に白目と鼻用で型抜きした残りのスライスチーズをのせ、レンジで30秒ほど温めます。

・フライパンを火にかけ、まずポテトを軽くあぶる程度で炒めます。
 そのあと溶き卵を流し込み卵焼きを作ります。
 出来あがった卵焼きをお皿の上において冷まし、火にかけたままのフライパンに、合いびき肉を入れます。
 醤油と酒と砂糖で味付けし、よく炒めてお皿に平らにするように盛り付け冷やしておきます。
 そこに先ほどゆでておいたかぼちゃの型抜きを入れます。そして残っているたれを絡めて味をつけ、お皿でさまします。

3. 盛り付ける。

白御飯を敷き詰めておいたお弁当箱を用意し、炒めた合いびき肉を敷き詰めます。そして、おかずを盛り付けます。最後に型を取って置いたスライスチーズと焼のりで顔をつくり、りらっくま弁当(そぼろバージョン)の出来上がりです。

リラックマ弁当は、顔のパーツの置き方を間違えなければ、かわいく作れますし、10分以内で作ることも可能です。
又、これ以外でも、小さいサイズの稲荷揚げを買い、それを使った稲荷ずしに、目と鼻をはりつけるだけで、
リラックマ弁当稲荷寿司バージョンも簡単にできます。 ぜひ試してみて下さいね。

材料

白御飯:子供用のお茶碗軽く1杯
合いびき肉:50g程度
味付け用:醤油、砂糖、酒 1:1:1 子供用だと砂糖多めでも可
塩ゆで用塩少々
人参:一切れ
ブロッコリー:一房
かぼちゃ:一スライス
スライスチーズ:1枚
既製品星ポテト:1個
卵焼き用玉子:1個
キャンディーチーズ:2個
焼のり:八つ切り1枚程度

目安時間

10分以内

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