
作り方
JR東日本の交通ICカードSuicaのキャラクターとして人気のSuicaペンギンをキャラ弁にしてみました。
おかずは好きなものでOKです。
ペンギン部分は、まずお弁当箱にご飯を詰めます。
粗熱がとれたら、全体に海苔を敷き詰めます。
スライスチーズで、目と口のベースを作ります。
目は真ん丸、口は楕円形で、そのまま切るのは少し難しいので、綺麗な紙に円を描いて、チーズに乗せて型取りしながら小さい包丁の先でカットします。
目は2枚、口は1枚用意します。
海苔で目と口のラインを作ります。
細かいのでキッチンばさみを使います。
目はスライスチーズで作った目のベースより一回り小さい真ん丸にカットします。これを2枚用意します。
口のラインは幅2ミリくらいで緩やかなカーブにカットします。
スライスチーズで作ったベースに、それぞれ海苔で作った目と口のパーツを乗せます。
海苔を敷き詰めたお弁当箱のやや右寄りにまず目を乗せます。
次に口を乗せます。
Suicaペンギンの顔は作りがシンプルな分、バランスがとても重要になってきます。少しバランスが変わると全然違って見えるので、画像などを見ながら菜箸やピンセットを使ってバランスを整えるのがコツです。
海苔で作った黒目は上向きにしたりしても可愛いですよ。
次に、きゅうりの皮でSuicaのカードを作ります。
きゅうりの皮をなるべく平らになるよう削いで、長方形にカットします。
本物のカードのように四隅を角丸にするとさらに◎
皮の表面の緑の部分をカードの柄に見立てて斜めに削ぎ、薄い黄緑色と皮の緑が半分ずつくらい残るようにする。
ペンギンの顔の横にきゅうりで作ったSuicaカードを置いて、完成!
材料
海苔、スライスチーズ、きゅうり |
コメント