日本の妖怪弁当

キャラ弁

作り方

ハロウィンの時に、外国のイベントだけれども日本の妖怪を作って対抗してやろうと思って作ったキャラ弁です。
ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターで、簡単に出来そうなキャラクターをチョイス。選抜したのは、ネズミ男にヌリカベ、そして目玉の親父です。
ヌリカべ・・・簡単にこんにゃくステーキです。板こんにゃくをフライパンで焼きながら、しお・こしょう、そして少量の醤油でほんのり焦げ目をつけます。目の部分にちょっと切り込みを入れて、ネズミ男で使っているうずら卵の切れ端をはさみ、黒ごまを瞳にしています。
目玉のおやじ・・ラップを使って白米で丸いおにぎりを作ります。表面の真ん中にくぼみをつけて、鮭フレークをのせ、もう一度ラップで形を整えがてら固めます。そして丸く切ったのりをのせます。とても簡単に出来ました。
ネズミ男・・・包みきっていないスコッチエッグ風です。ゆでたうずら卵に、履き力粉をうすくつけて、炒めたみじん切りのタマネギ、しお・こしょうなどを混ぜた合い挽きミンチを、包みきらずに、ちょっとだけ剥き出しにしておき、フライパンでよく焼きます。剥き出しになっているウズラ卵の辺りは焦げないように注意します。焼き上がったら、ノリで目、ごまで鼻、揚げたパスタでひげを作って、ひげのように刺します。

材料

こんにゃく・・・四角に切った薄切り1枚
合い挽きミンチ・・・お好きな量
ウズラ卵・・・2個
タマネギ・・・みじん切りで4分の1個
白米・・・適量
鮭フレーク・・・適量
黒ごま・・・少々
しお・こしょう・・・適量
パスタ・・・1本
のり・・・少々

目安時間

約40分

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