SELECT文

MySQL

グループ化したデータを出力する(GROUP BY)

たとえば、都道府県別の平均体重を出したいときなどは、都道府県ごとにグループ化する必要があります。そういうときに登場するのが、この"GROUPBY句"です。GROUPBY句はSELECT文で使用し、「GROPUBY」という書式で使用します。都...
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特定のフィールドがNULLの行を一致させる。(IS NULL演算子)

各行において値が入っていない列はNULLが入っています。NULLが入っている列はどんな条件式とも一致しません、そのためある列の値がNULLであるという条件に一致させる場合には、"ISNULL"演算子を使用します。たとえば、id,name,a...
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MySQLでデータの並び替え(ORDER BY)

抽出したデータを並び替える抽出したデータが複数あった場合、'ORDERBY'句を指定していない場合は、データの並び順は保障されません。そこで、'ORDERBY'句で列名を指定することにより、名前の順で並び替えたり、年齢順で並び替えたりするこ...
MySQL

出力される行数を求める(COUNT関数)

COUNT関数を使用することで、選択されたレコードの数を出力できます。/
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MySQLで列名に別名をつける

列に別名をつけるちなみに、列名に別名をつけることもできます。表示する列名の後にスペースで区切って別名を記入します。列名は通常アルファベットで登録してありますが、日本語でわかりやすく表示することもできます。これは、複数のテーブルを扱うなど複雑...
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MySQLで重複データを排除する

重複データを除くMySQLでは重複したデータを取り除くこともできます。今回の例では、address列に重複したデータがいくつもあります。これを除いてみます。FROM句でmemberテーブルを指定し、SELECT句でaddress列を指定し、...
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MySQLでデータの検索(SELECT文の基本)

SELECT文の基本SELECT文はSELECT句とFROM句が必須の句となります。たとえば、hogetableというテーブルの全データ(全列全行)を取り出すには以下のようにします。この例の書式は以下です。上記の例の"*(アスタリスク)"は...