Linuxの基本コマンドまとめ

Linux

ディレクトリ(フォルダ)の作成

mkdir work 現在のディレクトリにworkディレクトリを作成

ディレクトリ(フォルダ)の移動

cd work 現在いるディレクトリ配下にあるworkディレクトリに移動
cd .. 一つ上のディレクトリに移動
cd /home/hoge/work /home/hoge/workディレクトリに移動
cd 自分のホームディレクトリに移動
pwd カレントディレクトリのパスを表示

ファイルのコピー

cp hoge.txt work hoge.txtファイルを現在のディレクトリ配下にあるworkディレクトリにコピー
cp hoge.txt work/hoge2.txt hoge.txtファイルを現在のディレクトリ配下にあるworkディレクトリにhoge2.txtという名前でコピー
cp work/* test/ workディレクトリ配下のすべてのファイルをtestディレクトリにコピー
$ cp work/*txt test workディレクトリ配下にあるファイル名が”txt”で終わるファイル全てをtestディレクトリにコピー

ディレクトリのコピー

cp -r work test/ workディレクトリを現在のディレクトリ配下にあるtestディレクトリ配下にコピー

ファイルの削除

rm hoge.txt 現在のディレクトリにあるhoge.txtを削除
rm work/* workディレクトリにあるすべてのファイルを削除

ディレクトリの削除

rmdir work workディレクトリを削除。ただし、workディレクトリが空でない場合削除できません。
rm -r work workディレクトリを削除。この場合workディレクトリが空でなくても配下のファイルごと削除される

圧縮ファイル(アーカイブファイル)の解凍

unzip hoge.zip zipファイルであるhoge.zipを解凍する
gunzip hoge.tar.gz gzファイルである、hoge.tar.gzを解凍する
tar xvf hoge.tar tarファイルである、hoge.tarを解凍する
tar xvfz hoge.tar.gz hoge.tar.gzにたいして、gunzigとtarの解凍をいっぺんにする。

ファイルのアーカイブ

zip hoge.zip hoge.txt hoge.txtをhoge.zipという名前でzip圧縮する
zip -r hoge.zip hoge/ hogeディレクトリをhoge.zipとして圧縮する

コマンドの保管、履歴

矢印キーの↑ 一つ前に実行したコマンドをコマンドラインに表示する。
↑を押しただけ過去のコマンドが表示される。
history 過去に実行したコマンドの一覧が表示される。

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