データベース入門 (2) SELECT文のいろいろな機能

MariaDB 入門(SELECT文の使い方)

このページでは、MariaDB でデータを表示する SELECT 文のさまざまな使い方を、初心者向けに書式・例・結果イメージ付きで解説します。

SELECT 基本

テーブルのデータ(レコード)を表示するコマンドです

書式:

例:

結果イメージ:

WHERE 条件付き SELECT

指定した条件に合うデータだけを表示するコマンドです

書式:

例:

結果イメージ:

LIKE を使った検索

文字列の部分一致でデータを検索するコマンドです

書式:

例:名前が「佐藤」で始まるレコードを検索

結果イメージ:

ORDER BY で並び替え

データを指定したカラム順に並び替えて表示するコマンドです

書式:

例:名前順(昇順)に並び替え

結果イメージ:

LIMIT で件数制限

取得する件数を制限して表示するコマンドです

書式:

例:上位3件だけ表示

結果イメージ:

DISTINCT で重複除外

特定カラムの値の重複を除外して表示するコマンドです

書式:

例:メールアドレスの重複を除外

結果イメージ:

COUNT で件数を取得

条件に合うデータの件数を表示するコマンドです

書式:

例:テーブル全体の件数

結果イメージ:

MariaDB の終了

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