jQueryの基本（要素セレクター）

タグの選択には多くの方法が存在します。
そのなかでもよくつかわれるだろうものだけをピックアップして
説明していきます。

1. タグ名による選択
一番の基本となる選択方法です。

$('タグ名')


とします。
たとえば、pタグを指定したい場合は以下のようになります。

<pre>
$('p')

$('タグ名')

とします。

たとえば、pタグを指定したい場合は以下のようになります。

<pre>

$('p')

ではこれとhide()という指定したタグを非表示にするメソッドを使って、
ボタンを押したらpタグを閉じるサンプルを作りました。
このサンプルではpタグが複数ありますが、すべて非表示になります。

以下がソースになります。

<title>sample1</title>


function clickHide(){
    $('p').hide();
}



<form name="test">
<p>TEST1 STRING</p>
<p>TEST2 STRING</p>

</form>

<title>sample1</title>

function clickHide(){

$('p').hide();

}

<p>TEST1 STRING</p>

<p>TEST2 STRING</p>

</form>

4行目でjQueryライブラリを読み込んでます。
5行目から9行目までがスクリプト部分になります。
6行目で”clickHide()”という関数を定義します。
7行目でclickHide()関数内で、pタグに対してhide()を呼び出し非表示にします。
13,14行目は対象となるpタグです。pタグは二つありますが両方とも非表示になります。
15行目はボタンで、このボタンを押すことでclickHide()を呼ぶようにしてます。
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