jQueryではHTMLタグを指定してそのタグに対して操作を行うことが基本となります。
なので、重要になってくるのは意図するHTMLタグを選ぶことです。
HTMLタグを選ぶのには”セレクタ”を使用します。
セレクタは基本的に”$()”の形で使用します。
たとえば、divタグを選択したい場合は以下のように指定します。
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$('div') |
これだけでは、選んだだけでなので未完成な構文になってしまうので、
この選択したタグに対して色々操作をしていくことになります。
たとえば、選択したタグを非表示にしたい場合は以下のようにします。
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$('div').hide(); |
このようにjQueryでは大きく分けると2つの重要事項があると考えております。
1つは、セレクタによってどのように意図したタグを選択するか。
もう一つは、選択したタグにどのような操作を行っていくか。です。
例として、クリックするとdivタグが消えるサンプルを紹介します。
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<title>sample2</title> function clickHide(){ $('div').hide(); } <form name="test"> <div>divタグの中身</div> </form> |
それぞれについては別のページで説明します。
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