ある日、プレゼントに何がほしい?と聞かれたとき、毎日、仕事に追われて疲れていた私は、
のんびりできるところに行きたいと伝えました。
約束の当日、行き先は告げられず、東京から新幹線のこだま号で伊豆方面へ。
熱海駅で乗り換えて、伊豆方面に向かいました。
季節はずれではありましたが、久しぶりの海ということだけで嬉しくてたまりませんでした。
海辺で散歩したり、美術館に立ち寄ったり、美味しい金目鯛の定食を食べて、本当にのんびり過ごすことができた休日になりました。
この日そのものが、プレゼントであると理解し、その時点でサプライズなイベントに大満足でしたが、夜が更けてくると、もう1カ所、行く予定の場所があると言われました。
どこだろうとついていくと、そこはほたるの舞う池でした。
6月のほたるシーズンのなかでも、ピークの時期だったらしく、ゲンジボタル、ヘイケホタルともに、たくさんの数が優雅に舞っていてとても幻想的でした。
それが私の思い出のプレゼントです。

