HTMLとはなにか?
HTMLとはウェブページを作るためのものです。
具体的にはHTMLタグを使って、ウェブページに記載した文書や単語に意味付けをおこないます。
例えば、以下のような感じです。
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<h2>タイトル</h2> <p>本文ですですですです。<p> <p>本文のつづきですです。</p> |
上記の「<h2>」や「<p>」が、HTMLタグになります。
タグには、「開始タグ」と「終了タグ」があり、開始タグと終了タグで対象のテキストを囲むのが基本になります。
<h2>は、「見出し」を意味するHTMLタグです。
<p>はpalagraphなので、「段落」を表します。
それぞれ、</h2>, </p>という終了タグで閉じてます。
こんな感じでそれぞれ意味を持ったHTMLタグがいくつか種類があります。
これらのタグを使って、タイトルや段落、リストやテーブルを意味付けすることで、HTMLで書かれたウェブページは作られてます。
以下は、あるページのファイルの中身です。
ウェブページはこのようにHTMLタグで記述されてます。
<html>
<head>
<title>今日の出来事</title>
</head>
<body>
<h1>今日の出来事</h1>
<p>
今日は運が良いのか悪いのか、珍しいことが3つも起こりましたので紹介します。</p>
<h2>100円拾った</h2>
<p>
自販機でオランジーナを買って取り出そうとしたら100玉が落ちてたので拾った。ゲーセンのコインだった。
</p>
<h2>芸能人を発見した</h2>
<p>
銀座に昼飯を食いに行ったら堀北真希がいた。ホラン千秋だった。損した気分がした。
</p>
<h2>ガムを踏んだ</h2>
<p>
うん◯じゃなくてラッキーと思うことにした。超ポジティブ。
</p>
</body>
</html>/