htmlSQL サンプル(7) – 配列構造の変換 –

PHP

RSSとXMLファイルを扱う場合。
さらに、配列の構造を変更しアクセスしやすくする

—–サンプルスクリプト—-

1. $wsql = new htmlsql();
で、htmlsqlクラスのオブジェクトを作成し、$wsqlに代入。

2. $wsql->connect(‘url’, ‘http://example.com/rss.php’)){
で、第二引数をURLとしてアクセスします。
今回はrssのページを対象としている。

3. $wsql->query(‘SELECT text FROM item’);
で、2.で得たURLに対しquery()の第一引数で指定したSQL文を実行します。
ここでは、itemタグから内容(text)だけを取り出します。

4. for($wsql->fetch_objects() as $obj)
で、3.で得たSQLクエリの結果の各タグについて処理をしていきます。

5. $sub_wsql = new htmlsql();
3.で得たタグ毎に新たにhtmlsqlクラスのオブジェクトを作成して$sub_wsqlに代入します。

6. $sub_wsql->connect(‘string’, $obj->text);
3.で得たタグの内容(text)の文字列に対してアクセスします。

7. $sub_wsql->query(‘SELECT * FROM *’);
3.で得たタグ内のすべてのタグのすべての情報を得ます。

8. $sub_wsql->convert_tagname_to_key();
$sub_wsqlオブジェクトのアクセスキーをtagnameとする。

9. $item = $sub_wsql->fetch_array();
[アクセスキー変換前]
print “<a href=”” . $item[1][‘text’] . “”>”;
print $item[0][‘text’] . “</a><br/>n”;
[アクセスキー変換後]
print “<a href=”” . $item[‘link’][‘text’] . “”>”;
print $item[‘title’][‘text’] . “</a><br/>n”;
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