8. 登録した名前を表示するコマンド
データベースに登録するだけだとつまらないので、登録したデータを表示する
コマンドクラスも作成してみます。
Command/ListCommand.phpファイルを作成し、以下の内容を
記述します。
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setName('dbcommand:list') ->setDescription('List Name') ; } protected function execute(InputInterface $input, OutputInterface $output) { $container = $this->getContainer(); $em = $container->get('doctrine')->getEntityManager(); $members = $em->getRepository('MyDBCommandBundle:Member')->findAll(); foreach($members as $member){ $output->writeln($member->getName()); } } } |
上記ファイル作成後、以下のように実行すると、登録した名前の一覧が表示されます。
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$ php app/console dbcommand:list HO-getege test |
これで、コマンドラインから実行し、データベースに登録し、データベースから情報を取り出して
表示することできました。
Commandクラスは、cronによる実行や、メールを契機にした実行など必要となる場面はあるので
ここで見てきたことをベースに作成してみてください。