SEO対策としてWordPressではパーマリンクの設定をしなおすことが通例となってます。
パーマリンクとはWordPressで書いた各記事のURLの設定のことです。
WordPress3.3の場合、デフォルトでは以下のようなアドレスになります。
http://yamanare.moko-moko.jp/wordpress/wordpress/2011/12/17/WoredPress3.3でパーマリンクの設定/
まぁ、なんかこれでもよさそうですね。
でも以前のWordPressだと、デフォルトで以下のようになってました。
この818っていうのがページを識別するためのIDになります。
このように”?”が入っているの検索エンジンに引っかかりにくいらしいんです。
なので、以前のWordPressでは、パーマリンクの設定を変えるのが通例でした。
パーマリンクの変更は、サイト管理者のページの左のメニューの「設定」->「パーマリンクの設定」を選択します。
上の図のように、「カスタム構造」を選択して「/%category%/%postname%/」といれるのが通例です。
これは、各記事のアドレスが 「http://xx.xx.com/カテゴリ名/記事タイトル/」というURLでみれることを
意味します。
こうすると、”?”も入りませんし、URLにカテゴリ名や記事タイトルが入り検索エンジンにひっかかりやすくなる
っていうことです。
SEOのために記事タイトルを入れる前提で好きなように変えてみてください。
– 追記 –
やっぱっり変えました。
「/%category%/%postname%/」だと、日本語が入るとURLがすごいごちゃごちゃするので、「/%post_id%/」というシンプルなものに変えました。
投稿した年月日:%year%、%monthnum%、%day%
投稿した時間:%hour%、%minute%、%second%
投稿した記事タイトル:%postname%
投稿した者:%postname%
投稿した記事のID:%post_id%
投稿した記事のカテゴリ:%category%
投稿した記事のタグ:%tag%
投稿した著者:%author%
(注意)
パーマリンクの設定を行った後に記事を表示すると「Not Found」となってしまう場合があります。
その場合は、wordpressのrootディレクトリに.htaccessを以下の内容で格納してください。
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RewriteEngine On RewriteBase / RewriteRule ^index.php$ - [L] RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d RewriteRule . /index.php [L] |
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