長男(一人息子)が大学を卒業後、就職して最初のお給料をもらったときに、感謝の気持ちを書いた手紙と「初任給をもらったから夫婦でおいしいものを食べて来て」と現金をくれたことが今でも思い出として残っています。
長男からの手紙には「本当はどこかに連れて行ってごちそうしたかったけど」と書いてありましたが、長男は接客業だったので私たち夫婦と休みが合わないことや、長男が独り暮らしだったこともあって、そういった機会を作るのが難しかったのだと思います。
それでも、初めてもらった給料から私たちにプレゼントとして用意してくれた気持ちがうれしかったのをよく覚えています。
主人も相当うれしかったようで、自宅に帰ってからすでに他界していた母親(長男からすると祖母)の仏壇にもらったお金と手紙を供えていました。
結局、そのお金は使わないまま主人はもう他界してしまいましたが、主人にとっても私にとっても忘れられないうれしいプレゼントでした。

