結婚式を挙げた時のエピソードです。
私には、大学時代をともにしたサークル仲間がいます。
諸事情により、遠方の地で結婚式を挙げることになってしまったのに、彼女たちは嫌な顔一つせず 『おめでとう!出席させて!』と言ってくれました。
そんな彼女たちに感謝しつつ、挙式の準備を進めていき、当日も高砂から近いテーブルに座ってもらうようセッティングしました。
結婚式当日、式は滞りなく進み、とても楽しい時間を過ごしていたところ、司会者さんから『ここで、新郎新婦のお二人に、お祝いのメッセージが届いております。
皆さま、スクリーンにご注目ください。』とアナウンスがありました。
すでに電報を紹介する時間も過ぎていたので、彼に視線を向けてみると、なぜかニッコリ微笑むだけ…。
不思議に感じながらスクリーンを眺めていると、サークル仲間たちの姿が映し出され、
式に出席できなかったメンバーも含めたお祝いメッセージムービーが流れ始めたのです。
メンバーから彼を通して内緒でムービーを流す計画が式場へ伝えられていたらしく、思いもよらない展開に号泣してしまいました。
そんな私を嬉しそうに見つめてくれていた仲間たちに、今でも本当に感謝しています。

