海外に仕事でよく行くんですが、この時はサンフランシスコに一週間、先輩方と一緒に行っていました。
ちょうど誕生日の前日のフライトで日本に帰国予定だったのですが、よく考えてみると、日本とアメリカの時差の関係で私の誕生日が消滅することが判明。
自分の誕生日の前日にアメリカを出て、誕生日当日の夜11時に日本に着く予定。
誕生日が自分がわからないまま過ぎていくなんて、、、と悲しくなりながらも一週間の出張を終えて帰国日。
「実は私の誕生日無くなっちゃうんですよ〜!」なんて笑話で話していました。
空港につくと、先輩方がおみやげにチョコレートを買いたいと免税店に向かい、私は通訳として付き添っていました。
そして、飛行機に乗り込み9時間のフライトを終え日本につくともう誕生日はあと1時間。
「あ〜今年は誰にも祝ってもらえないな。」
と心の中で思っていると、上司がおもむろに荷物ををとりだし「誕生日おめでとう」とチョコレートをくれました。
全く祝ってもらえるとも、プレゼントをいただけるとも思ってもいなかったので、本当にぴっくり。
しかも先輩も買ったチョコレートは一つだけ。
それを私にくれたということが本当に嬉しかったです。

