私はすごく不器用で細かい作業が苦手です。
でも、この時は彼のために手編みのマフラーを作ることを決意しました。
クリスマスプレゼントはカップルと言えば手編みのマフラーと言う定番な感じがあり、彼に欲しいと言われました。
ですから、不器用ながらも一生懸命作りました。
できたのはよろよろになったマフラーです。
不器用な私にはこれが精一杯でした。
あまりに恥ずかしいので、既製品と差し替えようかとも思いました。
でも、せっかく作ったマフラーを渡したくて、思い切って渡しました。
クリスマスの日は彼が喜んで期待している姿を見て、なんと言われるかとドキドキしました。
でも、プレゼントを開けた彼は目を丸くして喜んでくれて、嬉しかったです。
どうやら彼は私が一生懸命作ったのを思い浮かべて嬉しがってくれたみたいです。
すぐにでも次の日巻いていくと言う彼を必死で止めました。
それでも彼は明くる日から私のプレゼントした手編みのマフラーを巻いてきてくれました。
恥ずかしかったけど、すごく嬉しくて幸せな気持ちになりました。
やっぱり手作りのプレゼントと言うのは気持ちが伝わって思い出にも残るのでいいです。
学生時代に一番思い出に残るプレゼントです。

