もう15年以上も昔の話ですが。。。
結婚して初めて迎える私の誕生日のことでした。
元々、記念日やお祝い事が好きな夫が、朝からニヤニヤしていたので、何か企んでいるんだろうなぁ。。。と察してはいました。
私は当時、専業主婦だったので、朝からいつもと変わらず掃除、洗濯などの家事をこなし、用事も済んでコーヒーで一息ついていました。
すると。 ピンポーン♪
お?宅配物? ドアを開けると、やたらでっかい箱を抱えた運送屋さん。
送り主は… 夫だ!
ハンコを押して、いそいそと部屋へ戻り、早速開けてみると、そこには。。。
年齢の数だけのバラの花束が入っているではないですか!!
「ドラマでは見たことあるけど、こんなことする人本当にいるんだー」と、他人事の様に感心しました。
しかーし!
こんな花束が入る花瓶なんて持ってない!
これまた、ドラマならいいけど、実際もらうと結構困るもんだな…ということが発覚(笑)
仕方がないので、とりあえず花瓶を買いに行きました。
でも、気持ちは嬉しいですし、飾ってみたらやっぱりキレイで、ハッピーな気分になりました。
それからしばらくして、バラも枯れてしいまい、ハッピーな気分を忘れかけたころ。
一通の手紙が郵便受けに入っていました。
ん? どこからだ?コレ。
封を開けてみると… バラの請求書やーん‼
結婚して財布がひとつになり、出るとこ同じになったの忘れてました。
しかも結構な金額で。
まさかのオチがついた、忘れられない思い出のプレゼントでした。

