手紙だけでこんなにも喜んでくれました。

祖母へのプレゼント

私は、北海道の出身で、今年から東京へ出てきて社会人として暮らしています。

北海道では、あまり外に出たがらず、一生を北海道で過ごす人が多いので、「一人ではるばる東京へ」なんて言うと、身内にとても不思議がられたり、心配されます。

そんな中、一人暮らしにもだいぶ慣れてきたころに、祖母が食品や日用品の入った段ボールを何度か送ってくれました。
年金暮らしで、決して裕福ではないと思うのですが、毎回大きな段ボールで送ってきますし、何枚にもわたる手紙が同封されていて、心が温まります。

3度ほど荷物を送ってくれて、毎回電話でのお礼だけで、また、今年の敬老の日もすっかり忘れていたので、さすがに申し訳ないと思いつつも、なかなか長い手紙を書く自信もなかったので、文字が少なくて済むような、大きな絵の描いてあるポスト―カードを1枚買いました。

簡単なお礼や、あいさつぐらいしかかけませんでしたけれども、祖母はそれが届いて、すごく喜んでいたみたいなんです。

だから、こんなちっぽけなポストカードだけで申し訳ないなあと感じながらも、祖母と孫っていうのは、お金だけじゃない暖かい関係があるのかなと思って、とてもハッピーになりました。