ハワイの街をレンタサイクルのサイクリングで楽しみましょう。

ハワイと言えば青い空と白い雲、そして“ハワイアン・ブリーズ”。
残念ながらレンタカーやTHE・BUS、トロリーなどでは感じるのがなかなか難しいのではないでしょうか?。
そんな気持ち良さをレンタサイクルなら体全体で感じながら移動する事が出来るのです。

そしてレンタサイクルで移動すると歩きより行動範囲が広がります。
もちろん普通に考えると自転車の方が歩くのより速度が速いですね。でもそれだけじゃないのです。
もちろんレンタカーやTHE・BUS、トロリーなどを使えば行動範囲はレンタサイクルよりは広がります。
でもレンタカーを使ってせっかく目的のお店に行ったのに駐車場が満車でお店に入れない、そして駐車場待ちに時間をとられてしまった・・・とか。
THE・BUSやトロリーを使って目的地に行こうとしたら、停留所から目的地まですごく遠い・・・とか、なかなかTHE・BUSやトロリーが来ない、などです。
そんなときレンタサイクルなら自動車ほど車を止める場所に困りませんから、ローカルが行くような公園、混んでいるレストランやカフェなどでも気軽に行くことが出来ます。
停留所から遠い目的地でもより近くまでアクセスすることが可能になります。
そして、時間に縛られることがありません。THE・BUSやトロリーなどでは移動するときには出発・到着時刻を気にしなければなりません。
でも、レンタサイクルならその心配がありません。
つまり「次の観光スポットに移動したいな」と思ったら待ち時間なく自分のペースで次の場所へ出発することが出来るのです。

もう一つのレンタサイクルでサイクリングの楽しみは、車なら「あっ」という間に通り過ぎてしまうような場所でも移動の速度が遅いので、
走りながらいろいろな景色や面白い店などを見つけることが出来る事です。
しかも駐める場所に困らないですから寄り道が自由自在。
ワイキキ・カハラなどの住宅街を走り抜けた先にかわいいCafeを見つけた・・・、
こんな時に気軽に寄り道が出来るのがハワイでレンタサイクルの楽しみ方だと思います。

ハワイの代表的な観光地。
オアフ島でしたら「ワイキキ」「カイルア」「ノースショア(ハレイワ)」などには必ずと言っていいほどレンタルサイクルショップがあり、
しかもレンタル代金が$16前後で朝から夕方位まで楽しめます。

こんな楽しいレンタサイクルでのサイクリング、注意していただきたいのは日本と交通規則が少し違うということです。
ハワイ(アメリカ)では自転車は自動車と同じく右側通行です。そして自転車は車の扱いなので歩道を走らないということです。
この二つはおまわりさんに見つかると少し大変なことになります。
もちろん日本と同じように信号をきちんと守ってサイクリングを楽しんで、
目的地に着いたらちゃんと駐輪場所に施錠して駐める事を忘れないでください。

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