日本人なら見ておきたい、パールハーバー

パールハーバーという名前を聞いたことある方はたくさんいるでしょうが、実は何のことかよくわかっていないという、特に若い方、多いのではないでしょうか。

パールハーバーは、第二次世界大戦に日本がアメリカに開戦をしかけに行った場所として知られています。

おじいちゃんおばあちゃん世代になると「真珠湾攻撃」という言葉を聞くと、昔を思い出し、悲しくなってしまう方もいるかもしれません。

そんな悲しい歴史の場所なのですが、今はこのパールハーバーには、記念館が作られています。

このパールハーバーの記念館は、結構な広さで、見応えがあります。

まず、場所的には空港に近い、もちろんパールハーバーですから、海に面した場所にあり、周りには、アメリカの海軍などのベースキャンプがあるので、空を見上げると、よく戦闘機が飛んでいます。

まさにその光景は、映画のパールハーバーを縮小した感じです。

駐車場もありますから、車で行った方が、スムーズにそこまでたどり着けるので、おすすめです。

パールハーバー記念館のメインは、船に乗ることができるのですが、これは先着順で、早めに行けば早めに乗れますが、そうでないと、何時間も待たされるので、どうしても乗りたいという方は早めに行きましょう。

日本人やアメリカ人の兵士の写真や、戦闘服、そして、1番複雑な立場だった日系人の声などがそこには書かれていて、物凄く感慨深くなる場所です。

ですが、日本人ならば1度は触れたい歴史的な場所としておすすめです。

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