ハワイの食べ物と言ったら、何を想像するでしょうか。
ガイドブックに載っているのは、パンケーキ、ガーリックシュリンプ、ロコモコ、といった感じでしょうか。
でも、そんなのは日本のハワイアンレストランでも似たようなものが食べれるので、ハワイに来たら是非食べてみてほしいのが、本当のハワイ料理。
日本ではあまり馴染みがないので、なかなかハワイ料理と言ってピンとこないかもしれません。
主なハワイ料理で人気のあるものが、ロミロミサーモン(生サーモンを生オニオン、トマトとあえたもの)、ラウラウ(豚肉などを葉っぱで包み蒸し焼きにしたもの)、ピピカラウ(ビーフジャーキーみたいな感じ)、カルアピッグ(豚肉の蒸し焼き)、そして、多くの人が初めて食べて衝撃を受ける、ポイ(タロイモを粘りが出るまで練ったもの)でしょうか。
今回紹介したいのは、そんなハワイ料理が食べられる、ワイキキから近くの「ONO HAWAIIAN RESTAURANT 」です。30分くらいかかりますが、ワイキキから歩いて行くことができます。ワイキキから動物園方面へ行き、カパフルストリートをビーチと反対側に進むと、通り沿いにあります。
ONOとは、ハワイ語で美味しいという意味。日系人がオーナーの、いかにもローカルといった感じのお店は、いつも行列ができています。
日本語のメニューもあり、お店の人も日系人なので、少し片言の日本語でメニューや食べ方の説明をしてくれます。
せっかくハワイに来たなら、本当のハワイ料理を味わってみたらいかがですか。
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